胃がんの症状と原因

胃がんは、胃の内側の粘膜に発生するがんの一種です。早期の場合は、粘膜から粘膜下層で留まりますが、進行すると、筋層から漿膜に達してしまいます。

胃がんの原因はさまざまですが、胃がんにつながるリスクとして考えられるのが、喫煙、過度の飲酒、塩分や香辛料のとりすぎ、野菜や果物の不足といった食生活の乱れによるものです。

胃がんの初期症状は、繰り返される腹痛や腹部の不快感、嘔吐、食欲低下、胸やけなど。胃がんが進行すると、激しい腹痛や、ひどい場合は吐血などの症状が出ます。また、腸内にピロリ菌が生息することで、胃がんのリスクが高まるといわれていますが、ピロリ菌に感染した人全員が胃がんになるわけではありません。しかし、ピロリ菌は、胃炎や胃の不調につながる可能性があるうえ、胃がんのリスクもゼロではないため、ピロリ菌を発見した場合は、医師による適切な治療を受けるようにしましょう。

胃がん予防におすすめの乳酸菌の選び方

胃がん予防やピロリ菌の改善を望む場合は、毎日の生活のなかで乳酸菌を摂取することが大切です。
350種類以上も存在する乳酸菌ですが、とくに、胃がん予防やピロリ菌の改善に効果があるといわれているのが、「LG-21」です。LG-21は、胃液など酸の強い場所でも生きられる乳酸菌のため、一度胃の中に運ばれると、長い時間胃の中に留まることができるのです。
そして、このLG-21は、ピロリ菌を撃退する効果のある乳酸の生成を促すため、時間をかけてピロリ菌を除去するといわれています。ピロリ菌の数が減少すると、胃がんのリスクも減るため、胃がん予防に繋がることが考えられるでしょう。胃がんを予防するためにも、ピロリ菌を増殖させないようにすることが大切です。ピロリ菌が減少・除去されることで胃炎も改善できるため、LG-21乳酸菌を取り入れるようにしましょう。

胃がんにおすすめの乳酸菌サプリ

胃がん解消に効果が期待できる乳酸菌の種類

LG21 ラクトバチルス・ガセリOLL2716株

胃粘膜にくっつきやすく、酸にも強い活性があるのが特徴です。

胃の上皮細胞に接着する機能や対酸性に優れた働きがあり、研究結果では胃の中で生きて胃の健康を守ることが確認されています。

ピロリ菌は胃潰瘍や胃炎、胃がんの原因となる細菌ですが、乳酸菌OLL2716株はピロリ菌の活動を抑える働きをします。

ピロリ菌の感染者に対して行われた試験では、8週間続けて1日2回乳酸菌OLL2716株を含むヨーグルトを食べてもらったところ、ピロリ菌の活動が抑えられ胃の炎症の改善がみられました。

一定期間続けて摂取することで、ピロリ菌の抑制や胃粘膜の炎症が改善されることが確認されています。

胃がん予防の効果が期待できる乳酸菌です。

明治プロビオヨーグルトLG21

 

ラクトバチルス・プランタラム・SN13T株

植物乳酸菌で植物の葉や果物の表面に存在しています。

日本人が乳製品を食べる習慣がまだなかった頃から、味噌や漬物などの醸造製品に利用されてきたので、日本人の身体になじみやすい菌です。

栄養バランスの悪い環境でも元気に生き続ける特徴があり、生きたまま腸に届くことが確認されています。

大腸菌などの悪玉菌の活動や増殖を防ぎ、食物の消化吸収を助ける働きがあります。

胃酸に強い特徴があり、高い生存率があることも分かっています。

ピロリ菌が胃に接着するのを防ぎ、ピロリ菌の活動を抑制するので、胃潰瘍や胃炎、胃がんなどの病気予防の効果が期待できます。

腸内環境の改善や免疫力アップなどの効果にも注目されている乳酸菌です。

 

エルシーコーポレーション
植物乳酸菌SN13T

あせひらのむヨーグルト SNT13T 植物乳酸菌ドリンクヨーグルト

野村乳業 飲む、植物乳酸菌

 

 

ラクトバチルス・プランタラム・SN35N株

梨から分離された植物性の乳酸菌です。マウスでの実験で胃炎を予防する結果が確認されています。

 

 

BF-1株

乳酸菌が生きたまま腸へ届くように、ヤクルトが独自に開発した菌株です。ヤクルトが使用しているビフィドバクテリウム・ブレーべ・ヤクルト株から培養されました。ピロリ菌の活動抑制、胃粘膜の炎症を抑制するなどの効果が実証されています。

ヤクルト BF-1

 

LC1(La1)

正式名称は「Lactobacillus johusonii La1」です。食品メーカーのネスレが持つ乳酸菌約4000種の中でも、生きたまま腸へ届き、腸への定着率もよいとされる菌種です。整腸作用や免疫アップ、ウェルッシュ菌やピロリ菌を減らす効果がヒト試験で確認されています。

 

胃がんにおすすめの乳酸菌サプリ