大腸がんの症状と原因

大腸がんは、大腸粘膜の細胞にポリープとよばれる良性腫瘍ができた際に、がんに変化して起こる病気のことをいいます。比較的、進行速度が遅いため、気が付かない間にリンパ節や肝臓など別の臓器に転移することも考えられる恐ろしい病気です。

大腸がんの原因は人それぞれですが、食生活の乱れ、喫煙、過度の飲酒、運動不足、太りすぎ、遺伝によるものなどが挙げられます。大腸がんの発生部位により症状は変わりますが、一般的には以下のような症状が現れます。

腹痛、貧血、体重減少、残便感、お腹の張り、下痢と便秘の繰り返し、血便、下血

腸が正常な場合は、毎日排便があり、しっかりとした便が出ます。しかし、便が出てもウサギの糞のような黒くてコロコロとした便の場合は、腸内でなんらかのトラブルが生じている可能性が高いです。とくに現代女性は便秘になりやすく、放置している方もいるようですが、のちに大腸がんの原因にもなりかねませんので、注意が必要です 。

大腸がんの予防に役立つ乳酸菌の選び方

大腸がんを予防するためには、以下の2つが効果的です。

1:腸内環境を改善する

腸内の善玉菌が増えると、悪玉菌の活動を抑えることができます。そのためには、善玉菌を増やす乳酸菌を摂取することが効果的です。

2:NK細胞を活性化

私たちの体内にあるNK細胞は、ウイルスやがん細胞を攻撃する力があります。NK細胞を活性化することで、がん細胞を攻撃し、大腸がんの予防に繋がるのです。

腸内環境を整え、NK細胞を活性化するためには、ビフィズス菌、乳酸菌シロタ株を摂取するようにしましょう。週に数回といった不定期に取り入れるのではなく、毎日必ず摂取することが大切です。腸内環境が整うことで、大腸がん予防以外にも、便秘や下痢の改善、美肌・アンチエイジング効果、コレステロール値の低下など嬉しいメリットばかりです。すぐにでも、ビヒィズス菌&乳酸菌シロタ株を積極的に取り入れることをオススメします。

大腸がんの予防におすすめの乳酸菌サプリ

大腸がん解消に効果が期待できる乳酸菌の種類

ビフィズス菌ロンガムBB536

赤ちゃんから発見された人のおなかに住むビフィズス菌です。

一般のビフィズス菌は酸や酸素に弱く、腸まで届きにくい傾向がありますが、ビフィズス菌BB536は酸や酸素に強い特徴があります。

生きたまま大腸に届き、整腸作用があるほか病原菌やウイルス感染を予防します。

乳酸や酢酸などの有機酸を作り、悪玉菌が増えるのを防いで腸内環境を整えます。

潰瘍性大腸炎を緩和する作用についても確認されていて、大腸がんを予防する効果も期待できるなど、数多くの機能性が明らかにされています。

累計30以上の国々でサプリメントやヨーグルト、育児用粉ミルクなどに使用されていて、世界的にも高い安全性が認められているビフィズス菌です。

 

ヘルスエイド ビフィーナS

ビヒダスBB536

森永乳業ビヒダスBB536 プレーンヨーグルト

 

 

ビフィドバクテリウム・アニマリス・亜種ラクティスLKM512株

生きたまま大腸に届いて、大腸で増えていくビフィズス菌。協同乳業の研究によると、LKM512菌は腸内でポリアミンという物質を合成し、その作用によって大腸のバリア機能を高めることが分かっています。また、腸内で発生した有害物質によってDNAが損傷すると、それが原因でガン化が始める可能性があります。ポリアミンには損傷を受けたDNAを修復する作用があり、大腸ガンの発症を抑える効果があると推測されています。

ビフィズス菌LKM512

 

ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株

ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株は、生きたまま腸に届いて有害性物質を作り出す有害菌の増殖を抑えます。また、腸内に発生した発がん性物質を吸着して便と一緒に排泄する、がん細胞などを退治するNK細胞を活性化するなどの働きもあります。シロタ株を摂取すると便の中の酪酸濃度が上昇します。この酪酸には発がん性物質を抑えたり、がん細胞の細胞死・アポトーシスを誘導したりする働きもあると言われてます。

ヤクルト400

ジョア プレーン

ソフール プレーン

 

大腸がんの予防におすすめの乳酸菌サプリ

エビデンス

  • 短期間のプロバイオティクスにより消化管の通過時間は改善する

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3732843/